生半可な心理カウンセリングは深刻な心理障害を誘発します。

日本心理教育院でオンライン治療を開発するまで長い時間がかかりました。心理カウンセリングから治療教育に至るまで試行錯誤を繰り返しながら人間の心と心理がはたらく原理を完成してようやくJIPオンライン治療教育を完成できました。

他のところでJIP治療教育と類似した心理教育もありましたが、多くの場合は心理カウンセリングを並行しないと、問題解決にならないだけではなく、依頼者に依存症という心理障害を誘発させる深刻な問題がありました。

それで日本心理教育院ではこのような問題を補完し、心理カウンセリングがまったく必要ないJIPオンライン治療教育を開発し臨床を経て人々に傷治療と心理治療を行い幸福な心をもって生きていけるようにしています。

現存している心理カウンセリングや治療技法は多岐にわたっています。

一般の心理理論を基にする心理カウンセリング、宗教的な観点からのカウンセリング、コーチング概念の心理カウンセリング、生半可な心理教育、生半可なこころに関する教育など種類はたくさんあっても、そのほとんどは人間の心と心理がはたらく原理をきちんと把握できないまま、心理障害と傷の苦痛を受けている方々を対象に行われています。

このような状況なので、これらの心理カウンセリングや教育を受けた人たちの心理にとても深刻な問題が発生しています。堂々と離婚を勧めたり、重度のうつ病や重度の依存症などの心理障害に陥らせて傷治療と心理治療をしたと思わせる現象が頻繁に起っています。

心理的な苦痛を感じながら藁にもすがる思いで心理カウンセリングを受け、高い費用を払って教育を受けるのですが、依頼者の心理障害と傷は治療できずに幸福な心で生きていける能力をなくして、心理問題が解決できないケースがとても多くあります。悲しい現実だと言わざるを得ません。

心理カウンセリングも生半可で、心理教育も生半可であるがゆえに心理カウンセリングを受けても解決できず、心理教育を受けても問題は解決できないのです。むしろカウンセリングまたは教育を受けてから深刻な心理障害が発生して不幸に生きる人たちもたくさんいます。

もうこれ以上は生半可な心理カウンセリングや心理教育ではなくJIPオンライン治療教育をとおして、心理カウンセリングを受けなくても、自分の過去や心の傷について打ち明けなくても、皆さんの傷治療と心理治療をして幸福能力を身につけることができます。